構想メモ(理事確認用)
ちきゅう × Claude 連携構想
2026年6月 / 一般社団法人 日本CTO協会
背景・現状の課題
現状:ちきゅうを手動で1件ずつ操作している
協会のCS業務では、会員・見込客の情報を確認するたびにちきゅう(GENIEE SFA/CRM)に手動でログインし、1件ずつ情報を確認・抽出する作業が発生している。
状況を横断的に把握したい場面でも、都度画面を開いて確認するしかなく、
CSとしての機動力に限界がある
。
仮説
ちきゅうとClaudeがつながることで、TechTouchのサポートがしやすくなる
Claude がちきゅうのデータを直接読めるようになれば、「誰にどんなフォローが必要か」を自動で整理・提案できる。 メインの受益者は
CS側
。アドミン側にも恩恵はあるが、まずはCS業務の改善を主軸に検証する。
Before / After
😓 Before(現状)
ちきゅうに手動ログイン
1件ずつ情報を確認・抽出
フォロー対象の選定も目視
メール送信は別途手動
対応履歴の更新も手作業
✨ After(目指す姿)
ClaudeがAPIで一括取得
CSラベルを自動で提案
フォロー対象を即リストアップ
ラベル別にメール文面を生成・送信
ラベルをちきゅうに書き戻し
連携フロー
GENIEE SFA/CRM
ちきゅうから
データ取得
→
Claude が分析
CSラベルを
自動提案
→
アクション
ラベル別に
メール送信
→
ちきゅうに書き戻し
ラベルを
CRMに保存
CSラベル案(Claude が提案するイメージ)
🚨 要フォロー
最終接触から60日超・イベント未参加・退会リスクあり
💤 休眠
90日以上アクション無し。再エンゲージ施策の対象
✨ アクティブ
直近30日以内にイベント参加またはSlack投稿あり
🌱 育成中
入会3ヶ月以内・オンボーディングフォロー対象
⭐ キーパーソン
GiveFirst活動あり・紹介実績あり・コントリビューター候補
❓ 情報不足
プロフィール未記入・接点なし。情報収集アクション優先
技術検証の状況(2026年6月2日実施)
機能
方式
結果
ちきゅうからデータ
読み取り
ログイン型API(SDK)
✓ 動作確認済み
ちきゅうへデータ
追加
公式APIキー(create)
✓ 動作確認済み
既存データの
上書き
(ラベル書き戻し)
ログイン型API(save)
△ サポート確認中
⚠️ 差分更新か全フィールド上書きかで既存データ消失リスクあり。形式確認が必須。
Gmailでの
メール送信
Google Workspace MCP
✓ 既接続済み
技術的にはほぼ見通しが立っている。残る課題は上書き形式の確認のみ。
認識すべきリスクと確認事項
⚠️ 理事への確認が必要な事項
🔐
個人情報の処理ポリシー
ClaudeがちきゅうのメールアドレスをAPIで取得・処理することの可否。会員への開示・規約更新の要否。
⚠️
上書きによるデータ消失リスク
saveが全フィールド上書きの場合、既存データが消える可能性あり。形式確認後に設計を決定する。
📧
Claude経由メール送信の範囲
一斉送信の可否・対象範囲・上限の合意。送信者は協会Googleアカウント(cto-a.org)経由。
※ ClaudeへのデータはAPIのみ経由。外部サービスへの二次提供なし。
※ ラベル提案はあくまで補助。最終判断は人間(CS担当)が行う運用を前提とする。
ネクストステップ
1
理事承認(ポリシー確認)
月曜 理事MTG
個人情報処理・メール送信・ラベル書き戻しのOKをもらう
2
save形式をGENIEEサポートに確認
山本明日翔さんからの返信待ち
「差分更新か全フィールド上書きか」を確認。全上書きの場合は書き戻し設計を変える
3
ラベル判定ロジックの設計
米子 × アカミヤ
どのフィールドを使ってどう判定するか。TechTouchサポートの「良い状態」の定義
4
テスト実装 → 仮説検証
テストデータで動作確認後、実会員データで試験運用。TechTouchサポートのしやすさが改善するか検証