8期予算 — イベント収支の考え方

理事説明用たたき台 — 2026年6月9日

WG構成(8期)

今回の変更点
今期から「コミュニティWG」をプラットフォームWG(基盤チーム)とGrit to Beyond WG(有料化テスト)に役割を分離。 グローバルWGは活動ペースを緩め、独立予算を持たずプラットフォーム・GritのイベントにGlobal要素を組み込む形で継続。
WG名8期の位置づけ主なイベント
プラットフォームWG コミュニティ基盤の整備。仕組みづくりが主目的。 通常イベント(月1・コントリビューター中心)+ CTO会イベント(四半期×4回)
Grit to Beyond WG 有料化テストフェーズ。1万円払うファンをコンスタントに生み出し、将来のサブスク化のプールを作る。 月1回定期イベント(有料チケット制 1万円)
グローバルWG 活動ペースを緩める。独立予算なし。他WGのイベントに組み込み継続。 独立したイベントなし

プラットフォームWG

コミュニティ基盤
毎月5万円規模の通常イベントをコントリビューター中心で開催(年12回)。事務局コストはかけない運営。 四半期に1回、事務局も関与する公式のCTO会イベントを追加開催。CTO会には事務局・人件費コストをしっかり計上する。

通常月

コントリビューター中心 / 事務局コストなし / 年12回
チケット売上50,000円
イベント費(経費)▲50,000円
月次差引±0

CTO会月

事務局関与・人件費あり / 通常イベントとの2本立て / 年4回
通常イベント売上50,000円
CTO会チケット売上300,000円
通常イベント費▲50,000円
CTO会イベント費▲200,000円
給与(人件費)▲77,000円
業務委託(CTO会スポット)▲30,000円
月次差引▲7,000円(ほぼトントン)
事務局人件費はCTO会月にしっかり計上。
科目年計備考
売上高 1,800,000円 通常5万×12回 + CTO会30万×4回
 イベント費(経費) ▲1,400,000円 通常5万×12回 + CTO会20万×4回
 給与(CTO会月のみ) ▲308,000円 77,000円×4回
 業務委託料 ▲3,960,000円 PM 15万 + CRMマネージャー 15万 + CTO会スポット 3万 = 33万×12ヶ月
 福利厚生費 ▲500,000円 コントリビューター懇親会(12月のみ)
 通信費(基盤コスト) ▲1,800,000円 150,000円×12ヶ月 経営企画 新規提出
収支差引 ▲6,168,000円 基盤整備への投資期。仕組みづくりが主目的。
経営企画への新規予算提出(2項目)
通信費(基盤コスト) — 150,000円×12ヶ月 = 1,800,000円
② 業務委託料のうち CRMマネージャー分 — 150,000円×12ヶ月 = 1,800,000円

Grit to Beyond WG

有料化テスト
月1回の有料イベント(チケット1万円)を継続開催。単なる黒字化ではなく、1万円を払い続けてくれる人をコンスタントに生み出し、将来のサブスク化に向けたファンプールを構築することが目的。

損益分岐点

イベント形式によって変わる
講師を招くイベント約20人
講師を招かないイベント約12人
定員20人・チケット1万円を基本設計とし、講師コストによって分岐点が変わる。

制作費(調査費)

2ヶ月に1回 / 年8回
イベント制作費▲150,000円/回
年間合計▲1,200,000円
動画制作等ノンエクスキューズコンテンツの費用を含む。予算規模は大きくないが継続的に計上。
科目年計備考
売上高 2,400,000円 20万×12ヶ月(チケット1万×20人想定)
 イベント費(経費) ▲1,320,000円 110,000円×12ヶ月(会場5万+講師5万 税込)
 給与 【原価】 ▲924,000円 77,000円×12ヶ月(税込)
 業務委託料 (原価外・立上げ支援コスト) ▲3,630,000円 米子 165,000円×12 + 二宮さん 275,000円×隔月6回(有料化テストフェーズ立上げ支援)
 調査費(制作費) (原価外) ▲1,200,000円 150,000円×8回(2ヶ月に1回) 経営企画 新規提出
収支差引 ▲4,674,000円 業務委託込みの先行投資フェーズ。

理事への確認・論点

#論点現状・方針
1 集客不振時の開催可否判断基準(最重要)
プラットフォーム vs Grit to Beyondで判断ルールを変えるか
プラットフォーム:損益分岐を明らかに下回る場合は開催しない判断が基本。ただし、やらない判断を重ねるとイベントの弾数が減り、コミュニティの露出・接点自体が失われるリスクはGritと同じ。
Grit to Beyond:集客不振でも「やらない」を重ねるとイベント自体が消える恐れがある。単なる収支判断ではなく、ファンプール育成の文脈で継続意義を評価する基準が必要。
両WG共通の課題:集客強化策とセットで、開催可否の判断基準を整理する必要がある。
2 PM系業務委託の予算帰属(Grit vs 協会本体)
米子・二宮さんの立上げ支援コストをどこで持つか
現在は Grit to Beyond WG 予算に計上。ただし、活動が協会全体の有料化設計に関わるため、協会本体(経営企画等)で持つ選択肢もある。どちらで計上するかは理事会での合意が必要。