CTO協会 個人会員 CRM 構想図

Twenty × Claude × Mailchimp による個人会員データ統合・興味育成・エンゲージメント向上

プラットフォームWG 2026/06/26 定例 + Claude Code セッションより
目標:アクティブ会員 300名
300
アクティブ会員 300名
現在の有料会員(約130名)だけでなく、定義を拡張して達成する。
イベント参加者・会員からのリファーラル・若手エンジニア・アンケート回答者なども含む。
CRM はこの「誰が誰にどう関わっているか」を可視化するための基盤。
130
有料会員
法人・個人会員。現在のメイン層。
?
リード会員
会員のリファーラル・部下。準メンバー。
260+
イベント参加者
Peatixでイベントに来た人。関係者候補。
?
若手・学生
黒瀧さんのコミュニティ経由など。
栗林さん(定例MTGより)
「Twentyをマスターのストレージにして、ワークフローやアクションはAIでやれるようにMCPなりスキルなりにしていく。データを置くストレージと紐付けるところは別の場所にしっかり置いとく。」
全体の流れ
🎟️
Peatix
参加者CSV
📋
Google Forms
アンケート回答
💬
Slack
メンバー情報
🤖
Claude
取込・名寄せ
🗄️
Twenty CRM
マスターDB
🤖
Claude(週次)
興味タグ付与
📧
Mailchimp
ターゲット送信
スーパーID 設計

メンバーコード(CTO-XXXX)+ UUID の二層構造

表に出すのはメンバーコード(例:CTO-0042)。シンプルで覚えやすく、声でも伝えられる。
UUID は Twenty が内部管理する不変キー。メンバーコードと UUID は1対1で紐付く。
メールアドレスは「名寄せのための鍵」として使うが、IDとしては使わない。
転職でメアドが変わっても、メンバーコードも UUID も永続する。

表に出す(人間向け)
CTO-0042
・イベント受付で提示
・Peatix 申込時に入力
・メールに自動差し込み
・名刺・バッジに印刷
内部キー(システム向け)
abc-123-def-456-...
・Twenty が自動発番
・EventParticipation と紐付け
・外部には非公開
・変わらない・重複なし
黒瀧 悠太
CTO-0042
UUID: abc-123-def-456(内部キー・非公開)
work: ※仮 personal: ※仮 過去のメアド: ※仮
  • AI Summit 2026(2026/05)参加 ← Peatixから(CTO-0042で照合)
  • CTO Night #15(2026/06)参加 ← Peatixから
  • アンケート:「生成AI活用」「組織づくり」← Formsから
AI 組織 エンゲージメント:高
📧 送信されるメール例:「黒瀧さん、こんにちは。あなたのメンバーコードは CTO-0042 です。イベント受付時にご提示ください。」
Twenty のデータ構造(構築済み)

Person(会員・関係者)

  • メンバーコード CTO-XXXX(表向き)
  • UUID(内部キー・自動)✅
  • 氏名・現在のメアド ✅
  • 過去のメアド履歴 ✅
  • 所属会社 ✅
  • Slack ID(予定)
  • interests タグ(Claude書込・予定)

EventParticipation(構築済み)

  • Person UUID ✅
  • イベント名・開催日 ✅
  • カテゴリ(AI/採用/etc.)✅
  • 参加形態(参加/登壇)✅
  • 登録メアド ✅
  • PeatixオーダーID ✅
  • アンケート回答(JSON)✅

Mailchimp 連携

  • 日本CTO協会リスト 6,521件
  • 興味タグでセグメント
  • 開封率・クリック率
  • 配信停止の自動管理
  • A/Bテスト
  • メンバーコードを差し込み(*|MEMBERCODE|*)
Claude が自動でやること
イベント後
Peatix CSV を渡す → メアドで Person を検索 → UUID に紐付けて EventParticipation に保存。新規の人は Person を自動作成。
イベント後
Google Forms の回答シートを読む → EventParticipation の surveyResponse(JSON)に保存。自由記述から興味カテゴリを判定。
週次(自動)
全 Person の参加履歴+アンケート回答を読む → 「AI系イベント3回・アンケートでAI記述あり → 興味:AI高」と判定 → interests フィールドに書き戻す。
送信前(手動)
「AI興味が高いリストを作って Mailchimp に同期して」と指示 → 該当者を抽出してタグ付き upsert → Mailchimp でキャンペーン送信・開封率取得。
コスト比較
サービス 年額 備考
ちきゅう(法人会員CRM・別枠) ¥235,000/年 法人会員管理。個人会員CRMとは別物。
Twenty Cloud Pro(5人) ¥81,000/年($540) 個人会員CRM。フル CRUD API・Claude 連携し放題
MCP サーバー(Railway等) ¥9,000/年 claude.ai Team から接続用
Mailchimp 要確認 500件以下は無料。6,521件は有料プラン要確認
Twenty 合計(Mailchimp除く) ¥90,000/年 個人会員CRM新設のランニングコスト
⚠️ AGPLライセンス注意:Twentyをカスタマイズするとコード公開義務が生じる。クラウド版(twenty.com)を使う限り問題なし。カスタマイズが必要になった場合は要検討。
ロードマップ
✅ 完了
Twenty Cloud 接続・EventParticipation オブジェクト構築・Mailchimp 接続確認(6,521件リスト)
次のステップ
Peatix CSV 取り込みスクリプト作成 → 実イベントデータで動作確認 → チームで要件詰め
〜2026年内
週次 Claude スキルで interests タグを自動育成。Mailchimp 経由で初のターゲット送信を試す。アクティブ会員の定義と300名KPIを確定。
2026年内
個人会員 CRM として本格稼働。法人会員(ちきゅう)は別枠で継続。
将来(検討)
法人会員(現:ちきゅう)も Twenty に統合。個人・法人を一画面で管理。年間 ¥145,000 削減。ちきゅう更新タイミングで判断。