CTO協会 運営メンバー向け・仕組み説明

DM砲の仕組み

イベント告知を会員一人ひとりのSlack DMに直接届けるための社内ツール。 「何のための仕組みで、どう動いて、自分が何をすればよいか」をこの1枚にまとめました。

WHY
告知が流れて読まれない問題への対策
HOW
Googleスプレッドシートだけで完結
SAFETY
誤送信・二重送信を防ぐ多重チェック
01

これは何?

😶‍🌫️ これまでの課題

チャンネル投稿によるイベント告知は、他の投稿に埋もれて流れてしまい、見てもらえないことが多い。

✅ DM砲の狙い

Slackのダイレクトメッセージは開封率が高い。会員一人ひとりに直接届けることで、告知の到達率を上げる。

bot「CTO協会お知らせ」名義で、会員のSlack IDリストに定型文を一斉DMする仕組み。操作は専用のGoogleスプレッドシート「DM砲 操縦席」だけで完結し、ターミナルやコードの操作は一切不要です。
02

仕組みの全体図

操縦席スプレッドシートに入力した内容が、Slackの仕組みを通って会員のDMに届くまでの流れ。

操縦席スプシ
宛先リスト・本文
+GAS(内部スクリプト)
Slack API
1件ずつ送信を
取り次ぐ窓口
bot「CTO協会お知らせ」
送信者として
会員に表示される
各会員のDM
一人ひとりの
受信箱に到着
🔒 トークンは表に出ないSlack連携用のトークンはスクリプト内部(非表示の保管領域)に保存され、シート上には一切表示されません。
🗂 記録は自動保存送信した結果は「送信ログ」(1件ごと)と「送信アーカイブ」(1回の送信ごと)に自動で記録されます。
🧹 送信後は自動リセット送信が完了すると宛先リストと本文が自動でまっさらな状態に戻り、次に使う人が迷いません。
03

操作する人から見た流れ

スプレッドシートを開いて、上から順にこの5ステップをたどるだけ。

1
宛先リストにSlack IDを貼る
「宛先リスト」シートにSlack IDと名前メモを入力し、送りたい人の「対象」列にを付けます。
2
本文シートに告知文を書く
「本文」シートに告知文を入力します。末尾のミュート案内の一文は必ず残しておきます。
3
メニュー「DM砲」からドライラン
「① ドライラン」を実行。この時点では何も送信されません。件数・宛先・本文プレビューを確認するだけの安全な確認ステップです。
4
60分以内に「送信」→ 件数を入力
内容に問題がなければ「② 送信する」。確認ダイアログで対象件数を SEND 12 のように正確に入力すると発射されます。
5
完了
送信結果は自動で記録され、宛先リストと本文は自動でリセットされます。次に使う人はまっさらな状態からスタートできます。

安全装置

  • 送信できる人はコードで固定(運営の担当者のみ)。シートを共有されただけでは送信できません。
  • ドライランを飛ばすと送信できません。ドライランの有効期限は60分です。
  • 確認ダイアログで「SEND 件数」を正確に手入力しないと発射されません。
  • 送信済みの宛先は自動でスキップされ、二重送信になりません。
  • 全体メンション(@channel等)を含む本文は機械的に拒否されます。
  • 第三者AIによるセキュリティレビューを実施済み(2026-09-02・指摘事項は反映済み)。
04

受け取る会員側からどう見えるか

送る側の操作だけでなく、会員のSlack画面に実際どう表示されるかも知っておくと説明しやすくなります。

  • 1Slack左サイドバーの「ダイレクトメッセージ」欄に「CTO協会お知らせ」が現れ、通常のDMと同じ通知が届きます。
  • 2差出人は個人ではなくbot(アプリ)。名前の横に「アプリ」バッジが付きます。
  • 3届くのは運営からのイベント告知のみ。頻度は年に数回程度です。
  • 4不要な人は「CTO協会お知らせ」のDMを開いて名前をクリック→ミュートすれば以後通知されません。この案内は本文にも毎回記載します。
  • 5このbotにはそもそも返信できません(入力欄が「メッセージ送信はオフ」表示になります)。問い合わせが必要な告知では、連絡先を本文に記載します。
C
CTO協会お知らせ アプリ
bot
【日本CTO協会】イベントのお知らせいつもコミュニティにご参加いただきありがとうございます。 下記のイベントを開催しますので、ご興味あればぜひご参加ください。 ■イベント名: ○○ミートアップ ■日時: 9月下旬 ■申込リンク: 本文内に記載このお知らせが不要な方はこのbotをミュートしてください。
CTO協会お知らせ 午前10:03