使い方と裏側のCloudflare、初心者でもわかる版
パソコンの中にある HTMLファイル を、インターネット上の Webページ(URLリンク) に変えてくれる仕組みです。
イメージとしては:
社内資料のホームページ版を、その場でサッと作って配れるイメージです。
エルフィに、次のどれかの形で頼むだけです:
合言葉は、
「HTMLを公開して」
「Webページにして」
「リンクにして」
「ネットに上げて」
このどれかを言えば、エルフィが反応します。
こんな形のURLが返ってきます:
最後の「○○○」の部分は、内容に合わせてエルフィが名前を決めます(「お客様向けが分かる名前にして」と頼めば、希望の名前にもできます)。
このURLは、社内の人にも、社外のお客様にも、そのまま送れます。
スマホで開けます。ログインも不要です。
世界中で使われている インターネットのインフラ屋さん です。
ざっくり言うと「世界中にサーバーを置いていて、誰かがWebページにアクセスすると一番近いサーバーから配信してくれる会社」。
Cloudflareにはいろんなサービスがあるけど、今回使っているのは Cloudflare Pages(クラウドフレア ペイジス)。
これは「HTMLファイルを置いとくと、勝手にWebページとして公開してくれる」サービスです。似たもので言うと、GoogleドライブやDropboxで「共有リンク」を発行するのに近い感覚。違いは、ちゃんとした"Webサイト"として配信されるところ。
| 比較対象 | Cloudflare Pages | 違い |
|---|---|---|
| メール添付 | URLで送れる | 相手がDLしなくていい |
| Googleドライブの共有 | URL末尾が綺麗 | 「ちゃんとしたWebサイト」に見える |
| 自社サーバー | 月額0円 | サーバー管理不要 |
| Netlify/Vercel等 | 無料枠が太い | 商用利用OK、高速 |
選んだ理由はシンプルに 「速い・無料・安定」。世界中のCloudflareサーバーから配信されるので、北海道のお客様にも東京のお客様にも一瞬で表示されます。
URLの中の html-share-8tp.pages.dev の部分。
html-share … minakoさんがCloudflareに作った プロジェクト名(「HTML共有」の意味で命名)8tp … Cloudflareが自動でつけてる識別子(被らないようにするための文字列)pages.dev … Cloudflare Pagesが提供するドメインつまり、minakoさん専用の入れ物が1つCloudflare上にあって、その中にページがどんどん溜まっていくイメージです。
2か所に同じものがあります。
~/html-share/site/ フォルダ。ここを書き換えてから「公開」コマンドを実行すると、Macの中のファイルを消しても、Cloudflare側には残ります(だから「ページを消したい時はCloudflareにも反映する作業が必要」)。
0円。
Cloudflare Pagesの無料プランで運用中。無料枠の上限:
将来、もし「hokkaitravel.com」のサブドメインで配信したくなったら(例:info.hokkaitravel.com/案内ページ)、設定変更だけでできます。
minakoさんのCloudflareアカウント(個人契約)。
公開コマンドを実行するときは、Macに保存されているログイン情報(トークン)が自動で使われるので、毎回パスワードを打つ必要はありません。
まとめると:
「世界中で使われてる無料のWeb配信サービス(Cloudflare Pages)に、minakoさんの専用枠を1つ作って、そこにHTMLを置いて配信している」だけです。
仕組みはシンプル、料金は0円、速度は世界トップクラス、というオイシイ組み合わせ。